
本日は、理想の子育て教育、理想のママのあり方を追求していらっしゃる幸田真樹子さんがゲストです。幸田さんは、人を引き付ける魅力のある人に子どもを育てることが母親の大切な役目と、幼児教室だけではなく、ママのための知育塾を昨年よりスタート。日々、理想の子育てについて考えていらっしゃる方です。今日は、ママは何をすべきなのか、どう行動すべきなのか、しっかり聞いてきました。

幸田真樹子(ゆきたまきこ)さん
MQ=母力知性と定義し、MQ理論を誕生させ、幼児教室とママのための知育塾MQ育成塾を開講。ご自身のお二人の娘さんの子育てを通して、理想の子育てを今も実践追求中。大学2年生 高校1年生の女の子2人のママ。現在、MQ理論の本発刊に向け、執筆中!
MQ育成塾 樹会 子どもを伸ばす知育ブログ
自立し「自分は幸せ」と感じる子に育てるのが子育ての目標

森こんにちは。幸田さんは幼児教室だけではなく、昨年の秋よりママのためのMQ育成塾を始められたということですが。
幸田(以下幸)はい。ママがしっかりしていないといい子が育たない。いい子でないと、社会に出てから教わる事が多すぎてその子自身が苦労するんです。そこで、ママのための塾が必要だと感じました。
森いい子というのは、どういう定義でしょう?
幸社会に適応して、自分が幸せだなと感じて輝いている子が「いい子」です。親の言うことを聞く子がいい子という意味ではありません。
森なるほど。自己肯定ができて自立しているということですね。幸田さんが提唱するところのMQ理論では、子育ての目標はどこにおいていますか?
幸まず、二十歳を子育てのゴールと見据えています。その時点で子どもが自立できる状態にあること、しかも子どもから親に対して感謝の気持ちが育まれていることが目標です。ママには、子ども自身の幸せのためにできるだけ子どもの能力を高め、人に愛される子に育ててほしいですね。子ども自身の幸せは、結局、親の幸せに繋がります。
森きちんとした子を育てることは、社会的にも大きな意味がありますね。
幸子育ては、人材育成として社会への貢献に繋がる大仕事だと思っています。
森会社に入ってからのびる子は、感性が豊かであったり、前向きな子であったり、忍耐力のある子ですね。学歴とは関係がないようです。どうやったらそういう子が育つのですか?
幸知性を高めるだけではダメですね。子どもの心を置き去りにしない教育をすることだと思っていますが、1番大切なのは親子の信頼関係ですね。
森大事なことはシンプルなんですね。
幸たとえば、いくら子どもが東大に行っても親子の仲が悪かったとしたら不幸です。
森そういえばそうだ。心がやはり大切なんですね。
10才までに、家庭内の躾・教育を終える

森幸田家のしつけは非常に厳しかったそうですが、現在親子関係は、いかがですか?
幸今は、娘も大学生と高校生ですので叱ることはありません。アドバイスをしたり、背中をそっと押してあげたりという程度。10才までに躾と家庭内教育を終え、子育ての後半に心配や不安のない状態が理想ですね。
森10才と言うのは、なぜですか?
幸10才を過ぎる頃から親離れが始まり、思春期にはいります。子どもにも外の世界が増え、情報も入ってくるので親の思い通りにはいかないことが増えてきます。
森確かに、中学生になったら、親の言うことなんて聞かない。
幸ですから3才なら3才のときに、6才なら6才のときにしつけておかなければならないことがあり、最終的には10才でしつけと家庭教育は終了くらいの気持ちで、育てあげることが必要なのです。
森あとは、叱らずにすむ理想的な親子関係が待っている。
幸幸せなママになりたいと願うならば、子どもが生まれてから10年は必死に子育てをがんばりましょう!
森ここ、リトル・ママの読者、要チェックですね。
幸そうですよ。我が子が幼い段階で「子育てに疲れた!」なんて言ってちゃだめ!
森「しまった!もう手遅れだ!」という人はどうしたらいいですか?
幸それは、その瞬間からとことん我が子と真剣に向き合うしかないですね。
過去は変えられないが、未来は変えられる
森なんだか、幸田さんの話を聞いていると理想の家庭が作れそうですね。
幸我が家は理想の家庭ではありませんよ。難題ばかりです。

森というと?
幸上の世代からのことって変えられないものが多いですよね。両親や義父母からの命令のような要求や、家風や家業などなど。どこのご家庭にもそれぞれしがらみが必ずあるものでは?
森我が家にもありました。
幸そういう意味で理想の家庭づくりは自分だけではできません。でも理想の子育ては、ママと子どもの関係の間において、負のスパイラルは自分で断ち切ることができますし、プラスのスパイラルは自分で作っていくことができます。自分の努力次第で理想の子育てに近づくことができるんです。これってすごいことだと思いませんか。
森確かに。たとえば私は、親が離婚しまして、辛い少年時代を送りました。
幸だからと言って、親と同じになってしまうのではなく、自分と親とは違う新たな親子関係を、子どもと作ることはできるはず。
森なるほど。親と同じにならないように努力することは、自分だからこそできるということですね。
幸そうです。ご自身次第。
森意外な発見です。
幸自分を救うのは自分しかありません。答えを見つけていくしかないですね。
森人が幸せになるために大切なこと、ほかには何がありますか?
幸感謝ですね。感謝がないところに幸せはありません。
森ありがとうございます!では子育て中のママにひとことお願いします。
幸子どもが小さい時の育児は大変ではありますが、どうぞ辛いとは思わないでください。その気持ちがお子様に伝わってしまいますと、親子の信頼関係が築けません。大変な時期は一生続くわけではありません。子育てを通して、不幸になってしまうのか?幸せになれるのか?はママ次第です。
森今日はありがとうございました。
森 光太郎のひとこと
今日は、コテンパンにのされた気分。でもなんだか気分が良くって、自分でも気づけたことがあり幸せです。ありがとうございました。

























