コラムvol.35 「知ってください“知らないということは怖いこと”」
ママの皆さま、新年あけましておめでとうございます。いつも、いつも、コラムをお読みくださいましてありがとうございます。
毎年新年を迎えると、新しい気持ちになってまた心機一転がんばるぞーと思う、単純な私です。司法書士になろうと思って勉強していた受験時代をふり返ると、こんな合格率2%台の試験に合格する人って、どんな人なんだろうと思ったこともあったけれど、いざなってみたら、普通の人でした。普通の人だから、いっぱい悩むし、アワアワ慌てるし、一所懸命が空回りしたり、間違いもおかす…(泣)ただひとつ、正確な法律知識と法的思考力をもっているということだけが違う、ただそれだけ。
昨年一年、不動産登記や商業登記のほか、たくさんの方の法律問題と悩みを伺い、案件によっては裁判もしました。人生の大先輩のおばあちゃんの成年後見人になったり、高校生講座でお話しをしたりもしました。 そして確信したことは、「知らないということは怖いこと」だということに、一つ言葉を付け足さなきゃいけないってこと。それは、「“正確な知識を”知らないということは怖いこと」です。
情報化社会といわれて久しく、インターネットでは無料でいろいろなことが調べられます。私もインターネット検索をよく利用します。でもね、私は調べた情報が正確かどうかの裏を必ずとります。信用のおける専門書等の文献や判例集などにあたって、時間が相当かかっても必ず確かめます。世の中にはいわゆる根拠本と呼ばれるその道の大家の書いた専門書があります。そうするとね、インターネット上にころがっている情報にはいい加減なものがたくさんあるっていうことがよーく分かります。もちろん、こんな素晴らしい情報を本当にタダでいいの?と思うようなものもあります。でも、“こんな素晴らしい情報”かどうかは、裏をとったからこそ、分かるんです。そして、ある法律知識が本当に正確かどうかの裏とり作業は、実は、ベースとなる基本の法律知識がないと、なかなか正確に理解して裏をとることが難しいのです。このへんの事情は、なにも法律に限らず、医学などほかの専門知識でも同じだろうな、と思います。
だから…、今年もこれからもずっと、正確な知識をママに知ってもらって、知らないということからくる不利益を回避できるようなお手伝いをしていけたらいいな、と思います。
法律知識以外のところでは、いつもお客さまにいろいろ教えてもらったり気付きを与えてもらったり本当にほんとうに感謝です。今年もはりきってお仕事していきたいと思います。またセミナーもやりたいな、と思っていますので、ママの皆さまとお会いできる機会も楽しみにしています。今年も、コラム共々どうぞよろしくお願いいたします。
毎年新年を迎えると、新しい気持ちになってまた心機一転がんばるぞーと思う、単純な私です。司法書士になろうと思って勉強していた受験時代をふり返ると、こんな合格率2%台の試験に合格する人って、どんな人なんだろうと思ったこともあったけれど、いざなってみたら、普通の人でした。普通の人だから、いっぱい悩むし、アワアワ慌てるし、一所懸命が空回りしたり、間違いもおかす…(泣)ただひとつ、正確な法律知識と法的思考力をもっているということだけが違う、ただそれだけ。
昨年一年、不動産登記や商業登記のほか、たくさんの方の法律問題と悩みを伺い、案件によっては裁判もしました。人生の大先輩のおばあちゃんの成年後見人になったり、高校生講座でお話しをしたりもしました。 そして確信したことは、「知らないということは怖いこと」だということに、一つ言葉を付け足さなきゃいけないってこと。それは、「“正確な知識を”知らないということは怖いこと」です。
情報化社会といわれて久しく、インターネットでは無料でいろいろなことが調べられます。私もインターネット検索をよく利用します。でもね、私は調べた情報が正確かどうかの裏を必ずとります。信用のおける専門書等の文献や判例集などにあたって、時間が相当かかっても必ず確かめます。世の中にはいわゆる根拠本と呼ばれるその道の大家の書いた専門書があります。そうするとね、インターネット上にころがっている情報にはいい加減なものがたくさんあるっていうことがよーく分かります。もちろん、こんな素晴らしい情報を本当にタダでいいの?と思うようなものもあります。でも、“こんな素晴らしい情報”かどうかは、裏をとったからこそ、分かるんです。そして、ある法律知識が本当に正確かどうかの裏とり作業は、実は、ベースとなる基本の法律知識がないと、なかなか正確に理解して裏をとることが難しいのです。このへんの事情は、なにも法律に限らず、医学などほかの専門知識でも同じだろうな、と思います。
だから…、今年もこれからもずっと、正確な知識をママに知ってもらって、知らないということからくる不利益を回避できるようなお手伝いをしていけたらいいな、と思います。
法律知識以外のところでは、いつもお客さまにいろいろ教えてもらったり気付きを与えてもらったり本当にほんとうに感謝です。今年もはりきってお仕事していきたいと思います。またセミナーもやりたいな、と思っていますので、ママの皆さまとお会いできる機会も楽しみにしています。今年も、コラム共々どうぞよろしくお願いいたします。
〜大好きなくるみ割り人形を聴きながら♪〜
平成22年元旦 司法書士 森 香苗
平成22年元旦 司法書士 森 香苗
司法書士 森 香苗(もり・かなえ)東京都出身。大学法学部を卒業後、法律事務所をはじめ、不動産鑑定士事務所、一般企業、派遣社員など様々な仕事を経験した後、独立開業。
不動産鑑定士事務所にいた頃、競売物件を扱う中で、住宅を差し押さえられてもどうすることもできないなど、法律の知識がなかったために不利益を被る人をたくさん見る。
また、シングルになったが財産分与のやり方がわからず、問題を抱えこんでしまう女性にも多数会う。法律を知らないために大変な思いをしているママが多いことを痛感。少しでも彼女たちを支援できないかと考え、司法書士という立場から様々な相談に応える。
相談・問い合わせなどはメールで(名前と連絡先をお忘れなく)
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