コラムvol.38 「高校の授業で、お得なクレジットカードの使い方をレクチャー?」
ママの皆さま、こんにちは。今回はコラムをお読みいただいているママに、突然ですが、質問です。
「クレジットカード、何枚お持ちですか?(ポイントだけのポイントカードは除く)」
ちなみに私は、去年不要なカード2枚を解約して整理したばっかりなので、今の手持ちは2枚です。
なぜこんな質問をしたかといいますと、最近ある高校で、「クレジットカードの使い方」についての授業作りをお手伝いさせてもらう機会があったからです。
クレジットカードの仕組みってご存知ですか? 下に図を書いてみたので見てみてくださいね。クレジットを使うとポイントがたまるサービスが流行っていますけど、これは、ポイントをあげてでもクレジットカードを使って欲しい、クレジット会社やお店の戦略です。まぁ、商売ですから、お店やクレジット会社にメリットがなければ、ママにだけお得なサービスなんてあり得ません。リボ払いにするとポイントが通常よりたくさんつくのは、リボ払いが一番分割手数料が高いからです!ポイント欲しさに安易にリボ払いにしちゃダメですよ。一番お得な使い方は、基本、翌月一括払いのみで使ってポイントゲット。高額商品は、分割払いにすると金利がとても高いので、貯金がたまる時期のボーナス一括払いか、貯まった時に翌月一括払い(コレは私の使い方♪)

さてさて話は戻りますが、その高校の授業作りのコンセプトは、「生徒自身が、どういうクレジットカードの使い方をするのが良いのか、考えることができるようになるために、授業で情報提供しよう。」ということです。自分で自分に必要な情報を選択することができるようにならなければ、ハイこれが正解です、と正解肢だけを教えても応用がきかず、あまり意味がないですものね。先生が生徒に、「みんな自分で生きていかなくてはいけないのだから、自分はどうするか自分の頭でよく考えて」とおっしゃった言葉が印象的でした。
具体的な授業の内容は省略しますが、授業終了後に先生と話をしていて気になったことがあります。それは、クレジットの儲けとメリットの仕組みの図のイメージを、生徒がなかなか持ちづらいということです。まず、自分は購入者の立場ですので、それは分かる。で、次に、自分が販売業者またはクレジット会社の立場に立ったとしたら、何が販売業者やクレジット会社の儲けやメリットになるんでしょう?という問いに、なかなか答えられないんです。自分を相手の立場に置き換えて想像する、ということが苦手なようです。でもね、これができないと、相手の思うつぼだと思いません? 相手の意図を読むのが苦手ってことです。お友達関係なら空気が読めないで済む(?)かもしれないけれど、契約事だと被害に遭ったら大変です。自分のことに想いをはせるだけじゃなくて、相手の立場に立って考えてみるチカラ、人間関係についてだけじゃなくて、こういう場面でも大事なんだな、と思ったのでした。とっても勉強になりました。
「クレジットカード、何枚お持ちですか?(ポイントだけのポイントカードは除く)」
ちなみに私は、去年不要なカード2枚を解約して整理したばっかりなので、今の手持ちは2枚です。
なぜこんな質問をしたかといいますと、最近ある高校で、「クレジットカードの使い方」についての授業作りをお手伝いさせてもらう機会があったからです。
クレジットカードの仕組みってご存知ですか? 下に図を書いてみたので見てみてくださいね。クレジットを使うとポイントがたまるサービスが流行っていますけど、これは、ポイントをあげてでもクレジットカードを使って欲しい、クレジット会社やお店の戦略です。まぁ、商売ですから、お店やクレジット会社にメリットがなければ、ママにだけお得なサービスなんてあり得ません。リボ払いにするとポイントが通常よりたくさんつくのは、リボ払いが一番分割手数料が高いからです!ポイント欲しさに安易にリボ払いにしちゃダメですよ。一番お得な使い方は、基本、翌月一括払いのみで使ってポイントゲット。高額商品は、分割払いにすると金利がとても高いので、貯金がたまる時期のボーナス一括払いか、貯まった時に翌月一括払い(コレは私の使い方♪)

さてさて話は戻りますが、その高校の授業作りのコンセプトは、「生徒自身が、どういうクレジットカードの使い方をするのが良いのか、考えることができるようになるために、授業で情報提供しよう。」ということです。自分で自分に必要な情報を選択することができるようにならなければ、ハイこれが正解です、と正解肢だけを教えても応用がきかず、あまり意味がないですものね。先生が生徒に、「みんな自分で生きていかなくてはいけないのだから、自分はどうするか自分の頭でよく考えて」とおっしゃった言葉が印象的でした。
具体的な授業の内容は省略しますが、授業終了後に先生と話をしていて気になったことがあります。それは、クレジットの儲けとメリットの仕組みの図のイメージを、生徒がなかなか持ちづらいということです。まず、自分は購入者の立場ですので、それは分かる。で、次に、自分が販売業者またはクレジット会社の立場に立ったとしたら、何が販売業者やクレジット会社の儲けやメリットになるんでしょう?という問いに、なかなか答えられないんです。自分を相手の立場に置き換えて想像する、ということが苦手なようです。でもね、これができないと、相手の思うつぼだと思いません? 相手の意図を読むのが苦手ってことです。お友達関係なら空気が読めないで済む(?)かもしれないけれど、契約事だと被害に遭ったら大変です。自分のことに想いをはせるだけじゃなくて、相手の立場に立って考えてみるチカラ、人間関係についてだけじゃなくて、こういう場面でも大事なんだな、と思ったのでした。とっても勉強になりました。
司法書士 森 香苗(もり・かなえ)東京都出身。大学法学部を卒業後、法律事務所をはじめ、不動産鑑定士事務所、一般企業、派遣社員など様々な仕事を経験した後、独立開業。
不動産鑑定士事務所にいた頃、競売物件を扱う中で、住宅を差し押さえられてもどうすることもできないなど、法律の知識がなかったために不利益を被る人をたくさん見る。
また、シングルになったが財産分与のやり方がわからず、問題を抱えこんでしまう女性にも多数会う。法律を知らないために大変な思いをしているママが多いことを痛感。少しでも彼女たちを支援できないかと考え、司法書士という立場から様々な相談に応える。
相談・問い合わせなどはメールで(名前と連絡先をお忘れなく)
もっともっと、ママの役に立つコラムにしていくために、
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