キラキラママ対談

掲載日:2011年09月01日

サークル運営ってむずかしい?

毎回、キラキラ輝くママと森光太郎が対談するこのコーナー。
今回のお相手は、江戸川区で「サンサン親子体操」というサークルを主宰している井上亜希子さんです。
井上さんは登録親子数が400組を超えるサークルを主宰しています。
どうやって管理運営しているの?どんな苦労があるの?
サークル運営のコツはあるの?
森光太郎がズバッと聞いてきました!

井上亜希子さん

広告代理店や出版社を経て、現在は専業主婦。
家族は夫と、5才の「ちーちゃん」。江戸川区在住。
「サンサン親子体操」を主宰。定期的に親子体操、親子クッキング、アルバム作り、フラダンスなどを開催。
現在、約400組の親子が登録(累計約600組)
URL:http://plaza.rakuten.co.jp/sansanoyako/

「楽しくリーズナブルに」が合言葉

こんにちは!井上さんは、リトル・ママのサークル支援企画にもよく参加されているので、もはや常連さんという感じですが、本日はよろしくお願いします!

こちらこそ!サークル支援企画にはとても助けられています。企画自体も人気ですぐいっぱいになりますよ。

それはうれしいなあ♪ありがとうございます。今日はサークル運営について聞かせてください。「サンサン親子体操」って、登録親子数すごく多いですよね。


あれこれ考えながら一人でやるのが好きかも。

「親子で楽しく、かつリーズナブルに」がモットー。一度来て「楽しい」と思ってもらえると、次から参加者がお友達を呼んできてくれるので、口コミでどんどん増えちゃいました(笑)。

サークルを立ち上げたきっかけは?

あるとき、パワフルで楽しい親子体操をしていらっしゃるビューティ村山先生に出会いました。

今頼んでいる講師の先生ですね。

はい。私は子どもが0才の時から、子連れで電車やバスに乗って興味が赴くままにどこまでもでかけていたので、その先生にも出会えたんですね。とてもよかったので、ママ友にもすすめたんですが、ママ友の多くは「バスの中で騒がれたらどうしよう」「パパがいないから、電車での移動は大変」などと言った理由でなかなか遠出をしないんです。

なるほど。

ママが動けないのなら、先生に出張してもらって地元のママ達に知ってもらおう! というのが「サンサン親子体操」を始めたきっかけです。


楽しいのが一番です。

親子体操の他にも、クッキングやフラダンスなどいろいろやっているけれど、なぜ?

基本的に私は習い事が好きなので、親子でやるのが面白そうだなと思ったら、どんどん取り入れちゃってます♪

自分がやりたいことをやっていると…。

そうです(笑)。

地道な告知とサポートスタッフで、ピンチを乗り切る

これだけ大きなサークル運営をするのはなかなか大変だと思いますが、今までにどんなピンチがあり、どう切り抜けてきたか教えてください。

最初のピンチは、春に入園組が抜けるため参加者がごっそり減ることでした。人数が集まらないと赤字になっちゃうので、最初の年はあせりました。3年目で、必ず春は抜ける人が多くて、また夏以降増えてくるというリズムがわかってきたので、あわてなくなりました。

何か手段は講じています?


仕事ではなくても、社会と
つながっていたいです。

チラシをスーパーにおいてもらうといった地道な告知活動を続けることと、メールの返信は、ていねいにを心掛けています。

えー。そりゃまた地道な…。一人でやっているんですか?それを。

そうですね。運営と管理は、一人で行っています。チラシもいろいろと考えて楽しんで作れるし、自分で企画して自分でやれるって、自由で楽しいんですよ。

それでスタッフもなしで、やっているんですね。

以前は、ママ友が手伝ってくれていましたが、正直心苦しかったので今は一人でやっています。ただ、活動中の受付などは一人だと大忙しになってしまう。そこで、今は「サポートスタッフ」を活動の都度募り、手伝ってもらっています。

なるほど。具体的には何をしてもらうんですか?

活動当日の準備と片づけをしていただき、御礼として参加費半額に。サポートスタッフのおかげで活動を続けることができました。

自分の子ども以外の誰かに、手を差しのべる

井上さんにとって、サークル活動をそこまでがんばれる原動力は?

まずは、娘といっしょにサークル活動を楽しみたい。2つ目は仕事の感覚を忘れずにいたい。今は独学でマーケティングを学んでいる感じ。3つ目に、地域のママのためになにかしたい。予約メールに「日中は、母子だけで家で過ごすことがほとんどなので、このようなサークルを探していました」と書いてあったりすると、もっとがんばろうと発奮剤になります。

ひとつのお礼メールでものすごく元気をもらえるのは、僕も同じです! では、最後にリトル・ママ会員に言ってあげられることがあれば…。


ホットな光太郎とクールなママ

子育て期って、どうしても自分の子どもばかり見がち。自分の子ども以外の誰かに何かしてあげるって大切かと思います。困っている人がいたら、話しかけてみて、自分で動いてみたらいいのになと思います。

大切なことですね。自分の子どもには、みなさん尽くしていますもんねー!

そうなんです。でもちょっとずつ回りに目を向けていくと新しいネットワークが広がっていくと思いますよ。

参考になりました。ありがとうございます!

森 光太郎のひとこと

地域のたくさんのママたちに貢献しているんだから、もっと井上さんの活動がフォーカスされてもいいですよね。ボランティア精神の素晴らしい井上さんに脱帽ですっ!