キラキラママ対談

掲載日:2012年04月02日

ママのネットワークを広げて、子育て環境を変えていこう!

ママのネットワーク、持ってますか? ママの強力な武器。それは、ママネットワーク。 あなたはどれくらいの規模のネットワークに入っていますか? 今回のキラキラママは、830人のサークルを束ね、子育てをしながらご自身も成長をしてママのための子育て環境を整えようとしているステキなママさんです。

飯田真樹子(ゆきたまきこ)さん

飯田今日子(いいだきょうこ)さん

足立区在住。サークル「カマリィ・アケゥ」主宰。メンバーは830人。NPO法人子育てパレットで行政と民間の子育て情報の一元化を目指し、足立区&近辺のママさん&子育てを応援!

サークル運営でママネットワークを広げる!


ママ友ネットワークは強い!

こんにちは。飯田さんには、リトル・ママの企画にいろいろご参加いただいています。ありがとうございます!リトル・ママを知ったきっかけは?

飯田(以下飯)サークル取材の申し込みをされたことでした。

「カマリィ・アケゥ」というサークルを主宰されているんですよね。足立区最大のサークルとか。

はい。フラダンスのほか、リトミックやそのほかさまざまな企画や講座をしています。企画といえば、リトル・ママさんからもらったサンプルも1000個配りましたね。

えー!なんでそんなに配れちゃうんですか。

私とお付き合いをしている方が、また他にサークルを持っていたりもするので、あっという間に配れちゃいますよ。

すごいなあ!「カマリィ・アケゥ」をはじめたきっかけは?

たまたまベビマをやっている先生がフラダンスの先生を引き合わせてくれて、フラダンスを始めたんです。子連れで楽しめる場所が少なかったから。


もっとママのスキルを活かしたいですね

なるほど。簡単そうに聞こえるがなかなかパワーのいることですよね(笑)。

私って、やりたいなあと思っていると、いい人材が現れたり、場所が見つかったりするんですよ。

そういうオーラを持っているんですねえ。

「カマリィ・アケゥ」を通じてママ友が増えてきました。そうやって友達が増えてくると、資格を持っていたり、スキルを身につけたママが多いことに気づいたんです。

スキルを持ったママは多いのに、社会が活かせていないんですよね。

そうなんです。自分の子どもをちょっとあずけて講師として復活したいとか、子育てをメインにしたいけれど、自分の時間も欲しいというママはとても多い。そういうママを応援したいという気持ちが強くなりました。

NPO法人立ち上げで、活動の幅を広げる


「ママサークルでできないことをNPOでやります」

その後「カマリィ・アケゥ」から「NPO法人子育てパレット」の立ち上げへ関わったんですね。

はい。足立区の子育てを盛り上げようということで、何人かの方にお声をかけていただいて、昨年一緒に立ち上げました。

こちらは、どういう思いだったのですか?

やはり個人でやることには限界があるんです。「カマリィ・アケゥ」では、ママ講師が子育てをしながらスキルをレベルダウンではなく、現状維持かアップをさせたいというコンセプトがあります。だからある程度お金を受講者から取って、講師に還元しているんですが、それって、結構営利と紙一重のグレイな部分なんですよねー。

わかります。

スキルを持ったママたちが、経験や技術を活かして同じ子育てママたちを助ければ、社会的な個人の役割がそこに存在するのに。

その動き自体が地域に広がっていけばすごく意義のあることになりますね。

行政や社会と一緒にやっていくことが、地域の子育て力をアップする最強タッグにつながると感じました。個人やママサークルレベルの団体ではそこまでの動きができないのもNPO立ち上げに参加しようと思ったきっかけです。

とても意義のあることだと思います!

講師さんも一緒になって、行政ももっと利用しながら足立区の子育て支援を盛り上げていこうよ!ということを、パレットで働きかけていきたいと思っています。

そういう活動って目立たないけど、もっとフォーカスされていいすばらしい活動だと思いますよ。

NPOで活動し「収支決算をして東京都に提出しています」というと、ママたちも安心して、様々なスキルや知識を求めることに不安なく貪欲になってくれるということを実感しています。

今後の活動は、どういう風に進んでいきますか?

フルタイムで働けないママのために、パレットと行政、ワークライフバランスを推進している企業さんとで、うまくママの要望とマッチさせていきたいですね。少しでも働きたいと思うママの環境を整えてあげれればと思っています。

人と人をつなげて新しい力を生む


「人と人を結びつけるのが楽しいんです」

他にもやりたいことはありますか?

実は、今幼稚園ママと保育園ママの温度差というものをちょっと感じているんです。どちらも尊敬できるママなのに、どこかが食い違っているような。その水とお湯をあわせてぬるま湯にできたらなと思っています。

人と人をつなげて化学反応を起こすのは楽しいよね。考えもしなかった新しいパワーが生まれますもんね。楽しみにしています。ぜひ今後もがんばってください。

森 光太郎のひとこと

子育てしながらご自身もどんどん成長をしているところがすばらしいと思います。僕もあやかりたいです!