キラキラママ対談

掲載日:2012年05月01日

ママの視点を生かして商品開発しよう!

今回のキラキラママ対談でご紹介するのは、ママとしての感性と視点を生かして商品開発をし、究極のおむつポーチを売り出したキラキラママさんです。

土屋久美子(つちやくみこ)さん

土屋久美子(つちやくみこ)さん

東京出身。横浜を拠点に活動。「全国のママたちを笑顔に」を作品作りのテーマに2010年より活動を開始。家族は夫と3才の娘。http://www.rompbaby.co.uk/

どこでも待ったなし!のおむつ替えをラクに。


究極のおむつポーチを広めていきます!

おむつポーチを売り出したというそのきっかけから伺っていいですか?

土屋(以下土)娘が生まれてはじめてわかったことですが、おむつ替えって待ったなしなんです。使いやすいものを探すうちに、作ってしまおうかと。

商品化まで何年もかかったと聞いていますが。

特許が取れるまで半年。それから制作を始め、まず100個作り、ママ達に配って本当に便利かどうかいろいろな意見をもらって、商品化しました。

実行力すご!

評判がよかったので、工場を探し、生地やファスナーを考え、あれよあれよという間に3年たってしまって。

ご自身のお子さんのおむつ時期には間に合いましたか?

ちょっと間に合わなかったかな(笑)。

行動力がすばらしいと思うんですが、生徒会長タイプでした(笑)?

いえいえ。どちらかというと体育会系ですけど。

私がなんとかしなきゃ!みたいな起業願望みたいなのはあったんですか?

そんなことないですよ。ただめんどうくさがり屋なんです(笑)。おむつを替えるときにウェットティッシュのシールを娘が取ってしまって、中のティッシュが乾燥していたり結構大変なので、おむつを替えやすくてかわいいポーチを作りたいなと思ったのがきっかけです。

人と関わりあいながら、いいものを追求していく


ウェットティッシュが取り出しやすいですよ♪

一番大変だったことは?

最初縫い目の糸が、ウェットティッシュの水分を吸って全部濡れてしまい、糸ではなく、熱で圧着するタイプを作りました。それで1年くらいかかりましたね。

すごくこだわっていますねえ。

いよいよ商品化というときには、持ち手を取りはずしてベビーカーにもつけられるようにするなど、さらに改良しました。

割と何でも器用にこなす方なのかな?

いろいろな人が手伝ってくれなくちゃできないタイプです。

社長の素質があるなあ(笑)!

「こういうものを作りたい!」という希望を、主人がパソコンでデザインしてくれたり、友だちもHP作りに協力してくれます。

ありがたいですね。

ママ友も多いので、ママ達の意見もいろいろ聞かせてもらっています。

それだけがんばれる原動力は?

みんなががんばって助けてくれるので、やめられなくなっちゃいました。それに、少しずつ売れてきたので、やっぱりうれしかったですね。

ママの感性を生かして。


ママだからこそ気づけるアイデアを大切にしたい

一日のタイムスケジュールを見ると、もっとバリバリ働いているかと思いきや、意外と無理のないスケジュールですね?

そうなんです(笑)。毎日しっかり7時間は寝ていますし、3才になる娘も今年から保育園に入れました。3才までは自分の手元で育てたいなあと思っていたので。

3才を過ぎて、これからは子どもに対してどういうスタンスでやりたいですか?

今まではべったりだったけれど、3才から4才になると子どもの世界も広がりますね。だから、これからは一歩離れたところで見ていこうかなと思っています。

ちょうど仕事が軌道にのってきたところですよね。今後は、どんな展開を考えていますか?

おむつポーチは絶対必要ですし、母子手帳の入るママバッグも作りたいし、ブランドを大きくしていきたいですね。使いやすいママバッグが欲しい方も結構いるので、いろいろやりたいんです。

やはり、ママ専門でいきますか?

おじいちゃん、おばあちゃん、小児介護の現場などでも考えたいです。安くてかわいいものを作れたらと思いますね。

最後に、ママたちへメッセージをお願いします!

子育ては3才くらいまですごく大変。でもこういうのが欲しいなと思うことからアイデアが生まれますよね。そういうひらめきを大切にして欲しいなと思います。意外とめんどうくさいとか簡単な思い付きから生まれるものがあると思います。そこがチャンスですね。

ぜひママたちの代表としてがんばってください!

森 光太郎のひとこと

言うより行うはむずかしいこと。さらりと難関を乗り越えているところがすてきですね。 いつもに増して、前向きになれたような気がします♪